『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第5話「エンヴィー・ルーム」のネタバレです。5歳の時に行方不明となった少年のDNAが、事件から20年が経ったある日殺人事件現場で見つかるという設定だけでも興味をそそられる『ザ・ファイブ−残されたDNA 』。アメリカのミステリー・探偵もの小説に贈られるエドガー賞ペーパーバック賞、シェイマス賞、アンソニー賞の全3賞を受賞した初めての作家ハーラン・コーベンの書き下ろし作品です。
『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第5話「エンヴィー・ルーム」放送予定
放送予定はWOWOWの公式サイトからご確認ください。
『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第5話「エンヴィー・ルーム」海外のレヴュー
映画・テレビのデータベースサイト・IMDbがまとめた視聴者によるレビューです。
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『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第5話「エンヴィー・ルーム」あらすじ~公式サイト
(未掲載)(引用元:WoWoW公式サイト)
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『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第5話「エンヴィー・ルーム」あらすじ~オリジナル
シエルターに出勤した後で、瀕死の重傷を負ったブリトニーを見つけたスレイドは直ぐに彼女を病院に担ぎ込むが、その甲斐もなくブリトニーは息を引き取る。監視カメラの映像から犯人の女性が割り出され、警察は彼女を逮捕する。
一方、マークと一夜を飲み明かしたプルーは、マークの部屋のベッドで目覚める。昨晩のことを思い出せないプルーはソファーで寝ていたマークから、酔った自分がマークの部屋に着くなり寝入ってしまったと聞かされる。自宅に戻ったプルーは、夫のスチュアートに事情を話すが、マークとの関係を疑うスチュアートは妻を許そうとしない。
そのころ、ダニーはアルツハイマー病の父親レイを連れてジェシー失踪事件現場の森を訪れていた。ダニーは元捜査官で事件担当者だったレイに捜査ファイルについて尋ねるが、ダニーの言葉を理解しているのかさえわからないレイは、ただ険しい表情のまま口をつぐむだけだった。
その後、警察署に戻ったダニーは、アリーから殺害された少女誘拐・監禁犯の音楽プロデューサー、ジェイ・ニューマンの家の庭から発掘された白骨死体が、連続強姦事件の犯人で元医師のオルデウス・クロフトのものだったとを知らされる。
一方、マークとジェシーの母ジュリーは青空市場で野菜を買っていた。1人きりの少年に目を止めたジュリーは彼に優しく話しかけるが、現われた母親が少年に乱暴に接する様子に我慢ならず口論の末に母親を平手打ちしてしまう。怒った母親から頭突きの返り討ちにあったジュリーは鼻から出血したまま立ち尽くす。その後、ジュリーを迎えに現れた夫アランは、ジェシーを失ったジュリーの心の傷の深さをあらためて知り彼女を優しく抱き寄せる。
同じ頃、プルーと関係を断つよう申し入れるために突然事務所を訪れたスチュアートと面会したマークは、その後、プール・バーでダニーに会っていた。マークは、スレイドと一緒に自分を襲った男の勤務地を突き止めたことをダニーに伝えるが、ダニーはこれ以上捜査に首を突っ込むなとマークを諭した後、ジェシーのDNAが少女たちが監禁されていたニューマン邸でも見つかったと告げる。
その後マークは、売春行為中に殺害されたと見られるITコンサルタント、セレナ・キャロウェイと弟ジェシーの関係を探るべく、セレナの売春婦仲間から話しを聞こうとする。やがて売春婦の一人から、セレナがネット詐欺に関わっていたらしいこと、オールド・タウンのホテルの一室「エンヴィールーム」で定期的に誰かと会っていたことを突き止める。その様子を正体不明のスーツ姿の女性が隠し撮りしていたことにマークは気づかなかった。画面が女性の部屋に切り替わると、壁一面にマーク達の行動を記録した資料が掲示されている様子が映し出される。
その頃警察署では、アリーが同僚のカールに食事に誘われていた。その後入れ替わるようにアリーの元に現われたダニーは、アリーにジェシーの捜査資料が無くなっていたことを告げる。
手がかりが途切れかけたダニーとアリーは、ジェシー殺害を自白したマロシに面会するために刑務所を訪れる。ダニーはマロシに証言の矛盾点について問い正すが、事件発生当時の担当捜査官の息子がダニーだったことを知ったマロシが突然激高し、収穫も得られないまま面会は打ち切られる。
一方、オールドタウンのホテルを訪れたマークは「エンヴィールーム」が1か月単位で予約されていたことを知る。その後、ホテルの支配人と一緒に「エンヴィールーム」に入ったマークは、ベッドに血だまりを見つけホテル支配人の制止を振り切ってその場を立ち去る。
その頃、マークからの再三の連絡にも応答せず、ブリトニーの死に打ちひしがれた様子のスレイドは、拳銃を捨てるために訪れたのと同じ湖のほとりでブリトニーの写真を火にくべた後、おもむろに服を着たまま湖の中に入っていく。
一方、プルーは、スチュアートと口論した後にマークの家を訪れるが、マークを訪ねてきたラウラを偶然目撃する。暗がりの中で塀を乗り越えたプルーは、庭から窓越しに2人の様子を覗き見る。室内では家族の大切さに気付いたと話すラウラがマークに別れを切り出していたが、突然そこに携帯アプリでプルーの行動を補足していたスチュアートが押し入ってくる。マークを問いただすスチュアートは、携帯アプリでプルーの信号が遠ざかっていく様子を見て慌てて部屋を立ち去る。急いでその場を離れようとしていたプルーは、スチュアートの「もうそこまでだ」という声に引き留められる。
一方、刑務所の独房の中でマロシは、ジェシー失踪事件を思い出していた。ジェシーに近づく若き日の自分を思い起こしながら「第一幕・・・第二幕・・・・第三幕」と謎めいた言葉を繰り返すマロシ。