『ザ・ファイブ−残されたDNA 』【ネタバレ】第4話「殺意が追ってくる」

『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第4話「殺意が追ってくる」のネタバレです。5歳の時に行方不明となった少年のDNAが、事件から20年が経ったある日殺人事件現場で見つかるという設定だけでも興味をそそられる『ザ・ファイブ−残されたDNA 』。アメリカのミステリー・探偵もの小説に贈られるエドガー賞ペーパーバック賞、シェイマス賞、アンソニー賞の全3賞を受賞した初めての作家ハーラン・コーベンの書き下ろし作品です。

『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第4話「殺意が追ってくる」放送予定

放送予定はWOWOWの公式サイトからご確認ください。

『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第4話「殺意が追ってくる」海外のレヴュー

映画・テレビのデータベースサイト・IMDbがまとめた視聴者によるレビューです。

Episode #1.4 (2016) on IMDb

以降はネタバレを含みます。まだ視聴されていない方はご注意ください。内容は「公式サイトのあらすじ」と「オリジナルのあらすじ」です。

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『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第4話「殺意が追ってくる」あらすじ~公式サイト

20年前、ジェシーがいなくなった日に森でジェシーを見たとプルーに告白されたマーク。すぐにダニーに相談するが、「首を突っ込むな」と突き放されてしまう。一方、ダニーはジェシーの事件の捜査記録を調べようとするが、資料室に残されていたファイルは何者かによって消されていた。さらに、殺害された音楽プロデューサーのニューマンの自宅の庭から白骨死体が発見され、ダニーたちはジェシーの可能性を考えるが……。(引用元:WoWoW公式サイト

『ザ・ファイブ−残されたDNA 』見どころ・登場人物
『ザ・ファイブ−残されたDNA 』の見どころと登場人物についてご紹介します。5歳の時に行方不明となった少年のDNAが、事件から20年が経った...

「無断転載禁止」

『ザ・ファイブ−残されたDNA 』第4話「殺意が追ってくる」あらすじ~オリジナル

プルーから20年前の失踪事件の真相を聞いたマークは、ダニーに相談するも捜査は自分たち警察に任せろと突き返されてしまう。その後スレイドをシエルターに訪ねたマークは、20年も嘘をついてきたスレイドを責めるが、返す言葉もないまま謝るスレイドを残しその場を立ち去る。

マークとプルーは夫婦を装って行方不明となったケントン・マーシャルが勤務する学校を訪れる。女子生徒たちからマーシャルがアレクサという女子生徒と恋愛関係にあるらしいことを知ったマークは、学校長のオフィスに忍び込み校長のコンピューターを使ってアレクサのフルネーム、アレクサ・ミルズと彼女の住所を確認する。

アレクサの住所に向かったマークとプルーだったがミルズ夫妻から娘がいないことを聞かされる。マークは学校に戻り、再度がアレクサの住所を確認し、先ほど訪れた場所に間違いないことを確認し入学願書として提出されたミルズの免許証のコピーを入手する。

再び訪ねてきたマークに証拠を突きつけられて問い詰められたミルズは、売春サービスを利用した後で脅迫され、自分の娘ではない他人の入学願書にサインしたこと、そしてアレクサに見覚えがあることを認めた。その後、帰途についたマークの車を突然高級車が遮り、降りてきたスーツ姿の男に車外に引きずり出されたマークは暴行を受ける。男はアレクサのことで嗅ぎまわるなと警告し立ち去るが、マークはもうろうとしながらも走り去る車のナンバーを記憶する。

一方、ニューマン邸の庭に埋められていた白骨死体が発見され、ダニーとアリーはそれがジェシーではないかと動揺する。手がかりを得ようとしたダニーは、ジェシー失踪事件の捜査資料を調べようとするがファイルが何者かによってすり替えられていたことを知る。帰宅したダニーは当時の捜査担当者だった父親レイから話を聞こうとするが、すでに重いアルツハイマー病にかかっているレイからは何も聞きだせない。

一方、ブリトニーはスレイドをオフィスに訪ね、音楽プロデューザーのニューマンに監禁されていた間、少女たちの誘拐に手を貸していたことを警察に打ち明けると告げる。スレイドはシエルターにとってブリトニーが大切な存在であることを理由に考え直すように諭すがブリトニーの決意は固く、あきらめたスレイドは彼女を警察署まで車で送る。

警察についたブリトニーはロビーで自分がかつて誘拐に手を貸した当時19歳だった被害者の女性と偶然再会する。彼女たち被害者は証言を得るために警察に呼ばれていたのだ。かつて自分が誘拐した相手から、あなたに責任はないのでここから立ち去るべきだと優しく諭され、ブリトニーはそのまま警察署を後にするが、その様子を目撃していた別の女性被害者に後をつけられる。

その間、マークはダニーの力をかりて車のナンバーから自分を暴行した人物を特定する。マークはスレイドの運転する車で暴行犯を勤務先まで尾行する。車を降りたスレイドは、暴行犯のオフィスに忍び込み管理職用の個室の中で別の男に叱責を受ける暴行犯を見つけるとおもむろに携帯電話を取り出しアドレス帳にある番号に電話を掛ける。すると、なぜか叱責している人物が携帯に出ている様子が映し出される。その後、車に戻ったスレイドはマークに暴行犯を見失ったと嘘をつく。

その夜、食事を共にしたマークとプルーは20年前に戻ったかのようにお互いを見つめう。

その頃、シエルターで夜の見回りをするブリトニーにナイフを持った被害者女性が近づく。やがてブリトニーに馬乗りになった女性はナイフを2,3回ブリトニーに振り下ろしその場を立ち去る。ブリトニーは瀕死の状態で助けを求める。


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